もっと楽に自分らしい暮らしと人生を
コンサルティング型片づけ支援サービス
神奈川県央の Life Design Lab.

受付時間: 10:00~17:00  定休日: 木曜・土日祝日 

  1. ブログ
  2. 無法地帯・・・
 

無法地帯・・・

2026/01/02

【ブログ】 あきの気ままに生きさせてッ!Vol.2

無法地帯・・・

  • 素敵だと思ったのに…

アイランドキッチンが「無法地帯」になる理由



それは、名の通り「離小島」だから、
周囲に収納を確保しにくいのです・・・。


 

アイランドキッチン。


雑誌やモデルハウスで見たときは、
あんなに素敵に見えたのに——


実際に暮らし始めてみると、


気づけばカウンタートップはごちゃごちゃ。


 

  • 食後すぐに洗えなかった鍋やお皿。
  • 持ち帰ったお弁当やマイボトル。
  • お菓子、飲みかけのコーヒー、
  • 飲み終わったコップ。
  • 洗剤、つい買い足した調味料、
  • いただきもの、買い物袋……。

 




「ちょっと置いただけ」のはずが、
いつの間にか、そこは完全なる無法地帯。

本来は“憧れのキッチン”だったはずの
アイランドキッチンが、
なぜこんな状態になってしまうのでしょうか。


  • 私も「アイランドキッチン派」でした

実は私自身、
以前住んでいた一軒家では
アイランドキッチンを選びました。


理由はとてもシンプルです。


 

  • 料理をしながら子どもの様子が見られる。
  • テレビも、ついでに見たい。
  • 一人でキッチンに立つのは、少し寂しい。

 

いかにも「理想の暮らし」らしい理由ですよね。


ところが、暮らしが進むにつれて、
その理由は少しずつ形を変えていきました。


 

  • いつでも子どもを一人で見るのが、正直しんどい。
  • テレビは遠く、音だけが中途半端に聞こえる。
  • 寂しいどころか、本当は一人になれる時間が欲しい。

 


理想だったはずのオープンさが、
いつの間にか


「逃げ場のなさ」に変わっていたのです。


しかも、片付いていないと悪目立ちする。
気づけば
「片付けなきゃ」


毎日ストレスを感じるようになっていました。



  • アイランドキッチンがごちゃつく本当の理由

思い返してみれば、
アイランドキッチンが散らかりやすい理由は、
とても現実的です。


それは——
周囲に収納を確保しにくいこと。


壁に接していないため、
収納を増やそうとすると動線が悪くなり、
結果として
「とりあえず置く」場所が
カウンターになってしまう。


そもそも、アイランドキッチンが登場した背景には、
核家族化や共働き世帯の増加、
LDKを広く見せたいという住宅事情があります。


「調理する場所」から
「家族が集まるコミュニケーションの場」へと


キッチンの役割が変化した象徴でもありました。

おしゃれで、開放的で、複数人で使いやすい。


その一方で、
暮らし方が合わないと、
負担がとても分かりやすく表に出てしまう。


行き場を失ったものたちが、
自然と集まる場所。

それが、カウンタートップ。


だから、無法地帯になるのです。



  • 解決策は「やめる」ことではない

― ライフオーガナイズという視点 ―


ここで大切なのは、
「アイランドキッチンは失敗だった」と
結論づけてしまわないこと。



問題は、キッチンの形そのものではありません。



今の暮らし方と、合っているかどうか。


そこを見直すことが、いちばんの近道です。



ライフオーガナイズでは、
いきなり収納を増やしたり、
片付けのルールを決めたりはしません。


まず考えるのは、


 

  • 「このキッチンで、どんな時間を過ごしたいのか」。
  • 料理をするとき、どんな気持ちでいたいのか。
  • 誰と、どんな距離感で過ごしたいのか。
  • 片付けに、どれくらいの労力なら
  • 無理なく続けられるのか。

 

そんな思考の整理から始めます。



  • 片づかないのは、仕組みが合っていないだけ

アイランドキッチンが無法地帯になるのは、
気合や性格の問題ではありません。


多くの場合、
物の量、使う頻度、戻す動線、
一時置きの受け皿といった
仕組みが暮らしに合っていないだけ。


ライフオーガナイズでは、
「とりあえず置く」行動そのものを責めるのではなく、
「なぜ、そこに置いてしまうのか」を丁寧に見ていきます。



そして、

  • 置いてもいい場所をあらかじめ用意する。
  • 使う人の動きに合わせて収納を配置する。
  • 見せる/隠すを目的別に分ける。

 

そんなふうに、
人の行動を前提にした仕組みを整えていきます。



  • 「アイランドかどうか」より大切なこと

たとえば、こんな本音はありませんか。


 

  • 子どもの様子は、程よく見えればいい。
  • テレビは、実は見えなくても困らない。
  • キッチンでも、少し一人になれる感じがほしい。
  • カウンタートップは、できれば何も置かれていない状態がいい。

 


これらはすべて、
「アイランドキッチンかどうか」ではなく、


暮らしの優先順位をどう設計するかの問題です。


背面収納をしっかり確保する。
調理スペースは壁付けにして、
カウンターだけをアイランド風に使う。

あるいは、
「全部オープン」にしない、という選択。


全部見せなくていい。

全部隠さなくてもいい。


暮らしにちょうどいい“間”をつくること。
それが、後悔しないキッチンづくりのコツです。



  • キッチンは、毎日を支える場所だから

アイランドキッチンは、素敵です。
でもそれは、
「きれいに保てたとき」だけの話ではありません。



多少生活感があっても、
無理なく回り、
気持ちがすり減らないこと。


キッチンは、
理想を飾る場所ではなく、
毎日を支える場所。


だからこそ、
今の自分の暮らしを正直に見つめ、
自分に合った仕組みを選ぶことが、
いちばんの解決策なのだと思うのです。


 Life Design Lab. 

「楽に自由に自分らしく生きる」

を応援します

受付時間: 10:00~17:00 

定休日 : 木曜・土日祝日 

所在地 : 神奈川県海老名市  事務所概要はこちら

お問い合わせ