遅く起きてきて時間がないのに「ネクタイがない」と怒り出す
朝、ギリギリ間に合う時間に起きてきては「ネクタイがない!」と怒り出す息子。
私は私で、朝ごはんを用意して、お弁当を作って、犬のごはんも準備して……と、限られた時間の中で毎朝バタバタしています。
心の中では「小学生のときに“前日に準備する”って習わなかった?」とツッコミたくなるのですが、高校生の息子にそれを口にしたところで、面倒くさいことになるのは目に見えています。
「昨日ここに置いたはずなのに、誰か動かした?」と人のせいにし始めるのもお決まり。
そもそも制服だけでなく、カバンの中の教科書も、飲み物やお菓子のゴミまで散らかっているのだから、見つけにくいに決まっています。
電車の時間が迫ってきて、結局、「お母さん、知らない?」。
中高生の“探し物”って、本当に面倒です。
小さい頃なら、ガミガミ言ったり諭したりもできたけれど、今や下手に言えば
「は?」
「はいはい」
「時間ねーんだよ!」
と逆ギレされるのがオチ。
目の前の家事だけでも手いっぱいなのに、見えない家事と気遣いまで増えていく感じがして、どっと疲れます。
電車の時間が迫ると「他責」がエスカレート
男の子は(少なくとも我が家の場合)女の子よりも“今やっていること”が最優先。
スマホが当たり前になってからは、小さな画面が世界のすべてみたいで、放っておくと視野がどんどん狭くなっていくようにも感じます。
だから我が家では、こういうときは基本的に手を貸しません。イライラしていても、本人の責任。
夫は同じ男同士で気持ちが分かるのか、すぐに手や目を貸そうとするのですが、私は「ダメ」と目で合図。
だいたいネクタイは、自室の床に投げられているか、洗濯機の近くにだらんと垂れています。
「エレベーターに乗ってくるガキのせいで遅くなる!」
と、さらに他人のせいにしながら、イライラしたままバタン!とドアを閉めて出ていく。
そして、見送ったあとに私の疲れが一気に押し寄せます。
時間がなかったから朝ごはんも少しだけ食べて残っている。
一生懸命作ったご飯とお弁当を見ながら、「私、何してるんだろう……」と脱力。
・・・でも、気づけばもうこんな時間。がっかりしている暇なんてありません。
犬にごはんをあげて、自分はキッチンで立ち食い。慌ててメイクをして、仕事へ出かけます。
……と思ったら。
「あ、お弁当忘れた……」
忘れたのは私でした。
なんだか余計に虚しくなる。
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